ダイソンのドライヤー 新型HD08と旧型HD03の違いについて紹介します。
気になる色や風量についても比較してみました。
結論からいうと、新型HD08と旧型HD03の違いは以下の3つでした。
新型HD08と旧型HD03の違い
- 色のちがい
- 重さのちがい
- アタッチメントの数のちがい
どちらも風量や最高温度は同じなので、速乾レベルはいっしょです。
ただ、アタッチメントがあるかないかで髪質によって仕上がりに差がでてしまいます。
ポイントは、「付属するアタッチメントがどんなもので、それがじぶんに必要かどうか」という点です。
結論からいうと、「浮き毛抑制ツール」というアタッチメントが新型HD08にだけつくという違いになります。(HD03にはつかない。)
「浮き毛抑制ツール」とは、浮き毛を抑えて艶のある髪に仕上げてくれるアタッチメントです。
コレです。^^↓
アホ毛が気になる雨の日でもツヤ髪になれたらテンション爆上がりですよね~
わたしだったら絶対このアタッチメントがついてる方をえらびます!
このアタッチメントがあるかないかだけの違いなので、べつにアホ毛が気にならないって人は旧型のHD03の方が安くておすすめです。
アタッチメントの口コミについては本文でくわしく解説していきますね♪
ダイソンのドライヤー新型HD08を安く購入する方法も記事の最後に紹介しています。
\アホ毛をツヤ髪にしたいなら新型HD08がおすすめ♪↓/
\価格重視さんは旧型HD03がおすすめです♪↓/
もくじ
ダイソン ヘアドライヤー 新型HD08と旧型HD03の違いとは?
ダイソンヘアケアドライヤーの新型HD08と旧型HD03の違いは以下の3つです。
- 色の違い
- 重さの違い
- アタッチメントの数の違い
ちなみに、風量と最高温度に差異はありません。
一つ一つ違いをくわしく説明しますね。
新型HD08は3色 旧型HD03は5色展開
新型HD08は3色で、旧型HD03は5色展開となっています。
新型HD08のカラー ↓
ニッケルカラーが意外と人気なんですよ!
旧型HD03のカラー ↓
旧型HD03も色展開が豊富ですが、新型08も人気色がラインナップされています。
シンプルな白はありませんが、好みの色をえらべるのはいいですね♪
わたしならアイアンカラーをえらびます!高級感もあってかわいくて好きです♪
新型HD08は〇g重い差がある
新型と旧型では重量が違います。
旧型の方が茶碗一杯分ほど軽いです。
アタッチメントの付属する数が違う
HD08とHD03ではアタッチメントの付属する数が違います。
HD08では5つのアタッチメントがつきますがHD03では4つです。
新型HD08に付属のアタッチメント5つです。↓
- 浮き毛抑制ツール
- ジェントルエアーリング
- スムージングノズル
- スタイリングコンセントレーター
- ディフューザー
旧型HD03に付属のアタッチメント4つです。↓
- ジェントルエアーリング
- スムージングノズル
- スタイリングコンセントレーター
- ディフューザー
新型HD08にだけつくアタッチメントはすごく人気なんですよ~!
浮き毛抑制ツールはHD08のみ付属
「浮き毛抑制ツール」は新型HD08のみに付属します。
浮き毛抑制ツールとは、浮き毛を抑えて艶のある髪に仕上げてくれるアタッチメントです。
▼浮き毛抑制ツール
特に、雨の日は浮き毛が目立つことが多いのでこのツールがあると本当に便利です。
髪が長いと浮き毛を全部整えるのに時間がかかるし、ヘアオイルも大量に使うとなるとなんだかもったいなく感じますよね?
ところが!
浮き毛抑制ツールをドライの仕上げにつかうだけで、浮き毛がおさえられて髪がきれいに仕上がります♪
頭の後ろの方もアタッチメントを回転させれば無理なく仕上げられるので便利ですよ。
HD01との違い
HD01とHD08とHD03の違いは最高温度です。
HD01は最高温度105度でしたが、HD08とHD03は100度でした。
HD01だけ5度高いということです。
温度差は微々たるものなので、髪を乾かす性能に差異はあまりないです。
新型HD08と旧型HD03の口コミ・レビュー!
新型HD08と旧型HD03の口コミ・レビューを紹介します。
2つを比べてみましょう!
悪い口コミ
- 本体が重たい
新型HD08の重さは720gで旧型HD03は697gと新型の方が23g重いです。
ただ、「軽くなった」という口コミもあったので、人によって感じ方が違うのかもしれません。
「重いのはイヤだなぁ」と感じても、ダイソン特有の風量の強さであっという間に髪を乾かすことができます。
ドライヤーを机においたまま髪を乾かすという裏技もあります。
良い口コミ
- ドライヤーの中でもダントツで早く乾く!
- 風量が強いため早く乾く
- 髪が痛まず艶感も
- ファン式のドライヤーみたいにホコリがつきにくいので長持ちしやすい
ダイソンのドライヤー検討時の話。
— 後藤亜希子/ウェブ集客&制作支援 (@akky510) April 29, 2021
店員「風量がとても強いんですよ。豊富なアタッチメントも付いていておすすめです」
知人「今までの1/2の時間で乾く。こどもと風呂に入って乾かすのが楽」
同じ商品でも伝え方で刺さり方が違ってくる。共感は人の心を動かす。
ダイソンのドライヤーがうちに来た。
— NOKKO👦🏻小2子育て🏡家づくり (@NOKKO42554780) August 15, 2022
一番効果があったのは息子。
ストレートヘアーのアタッチメントで寝起きのパイナップルヘアー🍍をかけると、かけたころだけスーッと真っ直ぐになる!
すごいなダイソン😳👍✨
ダイソンのドライヤーは風量が2.4㎥/分ととても強いので、おもった以上にはやく髪が乾いた!という口コミがたくさんありました。
一般的に「大風量」といわれているドライヤーの風量は1.3㎥/分なので、ダイソンの風量2.4㎥/分というのは比べてみても威力の差が一目瞭然ですね!
風量が強ければ、あっというまに乾きます。
ロングヘアーを時短で乾かしたい人やじっとするのがむずかしい子供にもおすすめです。
アタッチメントの口コミ
- うねりをおさえられる
- くせ毛でハネた髪でもすっきりまとまる
- なりたい髪型に自由自在
ダイソンのドライヤーやばい。。。。。爆風で即乾きする、浮き毛抑制アタッチメントで表面ツルっとする、パーマの旦那はパーマ用アタッチメントでぺたんこつむじがふんわりした…こわい。。。。。 pic.twitter.com/OFN1vBrITa
— 紅あまね🚬 (@Km_HarpM) August 20, 2022
旦那に棚ボタ的な感じでダイソンのドライヤー買ってもらったー✌🏻
— ななこ (@AslanJadeIQ180) March 9, 2022
爆速で乾くの感動👏🏻
あと、浮き毛抑制ツールというアタッチメントつけたら、髪の毛ツルツルになるしアホ毛がおさまるのめっちゃ良い👍🏻✨✨ pic.twitter.com/zg2uHzQt6Q
新型08にのみ付属する「浮き毛抑制ツール」をつかうと、アホ毛がおさまって髪の毛がツルツルした!という口コミがありました。
ほかにも「ディフューザー」というパーマ専用のアタッチメントの仕上がりにも感動した人がたくさんいました。
アタッチメントをつかいこなせば思い通りの髪をつくりやすくなるので、髪のクセが強い人にもおすすめです。
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新型HD08と旧型HD03どっちがおすすめ?
新型HD08とHD03どっちがおすすめかを紹介します。
新型HD08がオススメな人
- アタッチメントも使いたい
- 新品を買って長く使いたい
という人には新型08がおすすめです。
アタッチメントがあれば、じぶんの理想の髪にスタイリングしやすくなります♪
旧型HD03がオススメな人
- とにかく費用をおさえたい
- アタッチメントはあまり使わない
と言う人に03がオススメです。
※ただしHD03の在庫がないところもあります。そのばあいは、後述している「ダイソンヘアドライヤーを安く買う方法」を参考にしてください。
ダイソンヘアドライヤー 新型HD08と旧型03の共通機能と特徴
ダイソンヘアドライヤー 新型HD08と旧型03の共通点について説明します。
共通に付属するアタッチメントがある
ダイソンヘアドライヤー 新型HD08と旧型03には、どちらにも以下4つのアタッチメント(付属品)がつきます。
ジェントルエアーリング(HD08/HD03に付属)
ヘアドライヤーの温度を通常より低い温度にするためのものアタッチメントです。
温度が低くなれば、髪が細い方や頭皮がデリケートな方でも素早く髪を乾かすことができます。
髪の毛をとにかく早く乾かしたい!でも限りなくダメージは少なくしたい!という方におすすめのアタッチメントです。
スムージングノズル(HD08/HD03に付属)
ダイソンのドライヤーは風量が強いため早く乾かすのに便利ですが、風量が強すぎると言う方にはスムージングノズルをつけると、ほど良い風量になって乾かしやすくなります。
普通のドライヤーのようにスポットで乾かしたい時にも便利です。
スタイリングコンセントレーター(HD08/HD03に付属)
スタイリングコンセントレーターも共通で付属します。
ピンポイントで風をあてたいときにべんりです。
ディフューザー(HD08/HD03に付属)
ディフューザーはパーマをかけた髪を乾かすときにきれいにカールをつくるためのアタッチメントです。
やり方は簡単で、ディフューザーをドライヤーに装着して、風速と風音を1に設定します。
それから、ディフューザーの上に毛束を乗せます。
少しのせたあと「コールドショット」(冷風を出すボタン)で髪を乾かしていきカールを固定させます。
指で髪をくるくる巻きながらドライヤーで乾かすと、指で髪をひっぱってしまうため、なかなかキレイにカールできない時があります。
ディフューザーを使うとまるでパーマをかけた当日のようにきれいに仕上げることができます。
ドライヤーで乾かすといつもパーマがうまくできない人に、ディフューザーはすごく便利なアタッチメントです。
ダイソンのヘアドライヤーを安く買う方法!
ダイソンのヘアドライヤーを安く買う方法は2つあります。
楽天やアマゾンで買う
楽天やアマゾンで買うとポイントが付くのでその分お得になります。
今ポイントを持っていると言う人はそのポイント分が割引になるのでさらにお得に買うことができます。
ポイントで支払いしたい人におすすめです。
▼ポイントで安く買うならこちら
ダイソン公式サイトで買う
ダイソン公式サイトで買うと30日間返金保証がつきます。
返金保証期間があれば「やっぱり合わなかったなー」と言う時に、返金してもらえるので購入リスクがなくなります。
ただ、楽天のほうがポイントがついてお得感がハンパないので、わたしなら楽天市場で買っちゃいます♪
まとめ:ダイソンのヘアドライヤー 新型HD08と旧型HD03の違い 色や風量を比較まとめ
ダイソンヘアドライヤーの違いを3つお伝えしました。
違いは以下の3つでしたね。
- カラー
- 重量
- アタッチメントの付属数
そのほか風量や最高温度などは新型旧型どちらも同じ性能です。
大きく違うのが、新型HD08には新しく「浮き毛抑制ツール」というアタッチメントが付属していることです。
そのほか4つのアタッチメントは旧型にも付属します。
新型旧型のどちらがいいかを決めるポイントはこのアタッチメントを使うかどうかです。
手早く髪を乾かしたいだけなら旧型でも新型でも風量は同じなのでどちらでも充分満足できます。
ただ、浮き毛が気になる人や髪をきれいに仕上げたい人には新型HD08の方が理想の髪にスタイリングしやすいです。
ただ早く乾かせればいいか、それとも浮き毛をおさえて理想の艶髪に仕上げたいか、のどちらかで決めるといいですよ♪
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