finalのワイヤレスイヤホン「ZE3000 SV」(新型)と「ZE3000」(旧型)の違いを比べてみました。
結論からいうと、後継機モデル「ZE3000 SV」に以下の機能が新しく追加されています。↓
- ノイズキャンセリング機能の追加⇒周囲の音がうるさくてもクリアに聞こえる!
- マイク性能のアップ⇒風によるノイズを低減して音が聞こえやすくなった!
- アプリ機能の追加⇒こまかな音質調整が可能に!
- イヤーピース⇒5サイズから選べるから装着感は最高!
- ドライバーが大きくなった⇒イヤホンの「心臓部」がパワーアップ!
- ペアリング機能⇒最大2台まで接続OK!
以上が、ZE3000 SVとZE3000の主な6つの違いです。
正直、新型モデル「ZE3000 SV」には目を見張るような進化がうかがえます。
アプリ機能でじぶん好みの音質で音楽を聞きたい人や、ペアリングを2台同時にすることで日常の作業効率をあげたい方には、新型ZE3000 SV がおすすめです。
雑音を気にせず、高性能な音質をたのしめるのもいいですね。
一方、アプリ機能はいらない、シンプル操作で高音質を楽しみたい方は、ZE3000がピッタリです!
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本記事では、音質、機能、使用感の3つの観点から両モデルを詳しく比較し、それぞれの特徴とどっちがおすすめか選び方のポイントを紹介します。
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もくじ
ZE3000 SVとZE3000の違いを比較!
ZE3000 SVとZE3000の違いを比較したところ、以下の6つの違いが見つかりました。
- ノイズキャンセリング機能の追加⇒周囲の音がうるさくてもクリアに聞こえる!
- マイク性能のアップ⇒風によるノイズを低減して音が聞こえやすくなった!
- アプリ機能の追加⇒こまかな音質調整が可能に!
- イヤーピース⇒5サイズから選べるから装着感は最高!
- ドライバーが大きくなった⇒イヤホンの「心臓部」がパワーアップ!
- ペアリング機能⇒最大2台まで接続OK!
意外とたくさんありますね…
ひとつずつ詳しく解説していきます。
違い①ノイズキャンセリング機能の追加
項目 | ZE3000 | ZE3000 SV |
---|---|---|
ノイズキャンセリング | 非搭載 | コンフォートANC搭載 |
ZE3000 SVは「コンフォートANC」を搭載し、音質を損なわずに周囲のノイズを効果的に除去します。
つまり、通勤・通学途中など、周りの音がうるさい環境でも音を聞きやすくなったわけですね!
違い②マイク性能のアップ
項目 | ZE3000 | ZE3000 SV |
---|---|---|
マイク(風ノイズ対策) | 非搭載 | ウィンドカットモード搭載 |
ZE3000はマイク性能が基本的なレベルで、風の影響を受けやすく、感度もあまり高くないという声もありました。
一方、ZE3000 SVには「ウィンドカットモード」が搭載されました。
風によるノイズを低減する機能が追加されたので、屋外での通話でも風切り音がおさえられて、音がとっても聞こえやすくなりました。
違い③アプリ機能の追加
機能 | ZE3000 | ZE3000 SV |
---|---|---|
専用アプリ「final CONNECT」 | 非対応 | 対応 |
イコライザー設定 | なし | 7バンドイコライザーで音質調整可能 |
モード切替 | なし | コンフォートANC、ながら聴き、ウィンドカット切替可能 |
ゲーミングモード | なし | 低遅延(最大60ms)モードあり |
マルチポイント接続 | なし | アプリでON/OFF可能 |
ZE3000は専用アプリとの連携機能はありません。
反対に、ZE3000 SVは専用アプリ機能があります。
アプリをつかって、こまかな音質調整やモード切り替えができて、カスタマイズ性が大幅に向上しました。
シーンにあわせたじぶん好みの音質がつくれますね♪
違い④イヤーピース
項目 | ZE3000 | ZE3000 SV |
---|---|---|
イヤーピースの種類 | スタンダードイヤーピース | TYPE E 完全ワイヤレス専用イヤーピース |
付属サイズ | 複数サイズ(詳細不明) | 5サイズ(XS, S, M, L, XL) |
フィット感 | 一般的なフィット感 | 耳穴を圧迫しない快適な設計 |
遮音性 | 標準的な遮音性 | 高い遮音性で外部ノイズを軽減 |
音質への影響 | バランスの取れた音質 | 中音域から高音域の解像感が向上 |
特徴 | シンプルで汎用性が高い | 耳への負担が少なく、長時間装着可能 |
ZE3000のイヤーピースはシンプルな設計で、スタンダードな音質とフィット感をあじわえます。
それよりもグッと遮音性や快適性に優れているのがZE3000 SVのイヤーピース。
なんと5サイズついてきます。
これなら、耳にはめたときに違和感なくつかえるサイズがきっとみつかりますね♪
違い⑤ドライバーが大きくなった
項目 | ZE3000 | ZE3000 SV |
---|---|---|
ドライバー | f-Core DU (6mm) | f-Core SV (10mm) |
イヤホンのドライバーは、音声信号を音に変換する部品のことで、イヤホンの「心臓部」とも呼ばれています。
ドライバーのサイズや種類によって、イヤホンから聞こえてくる音質が変わってきます。
後継機のZE3000 SVはドライバーが6から10へと大きくなりました。
前よりグッとクリアで奥行きのある音質をたのしめるのがうれしいですね♪
違い⑥ペアリング機能
項目 | ZE3000 | ZE3000 SV |
---|---|---|
ペアリング | 〇 | 〇 |
マルチポイント接続 | 非対応 | 対応(最大2台まで同時接続OK) |
ZE3000 SVは最大2台まで同時接続ができます。
このペリング機能により、ワイヤレスデバイスの操作がさらにスムーズになります。
例えば、パソコンとスマホを事前にペアリングしておけば、パソコンで音楽を楽しみながら、スマホに着信があった際にはそのまま応答することが可能です。
効率的でストレスの少ない接続環境が整うと、日常のデジタルライフがさらに快適になりますね。
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ZE3000 SVとZE3000の違い比較表
項目 | ZE3000 | ZE3000 SV | コメント |
---|---|---|---|
発売日 | 2021年12月17日 | 2024年12月12日 | 後継機発売まで約3年の差がある。新型は大幅に進化している。 |
ノイズキャンセリング | 非搭載 | コンフォートANC搭載 | 通勤・通学などの騒がしい環境でも、クリアな音質で快適に音楽を楽しめる。 |
マイク(風ノイズ対策) | 非搭載 | ウィンドカットモード搭載 | 風切り音を低減し、屋外での通話でもストレスなく音声が聞き取れる。 |
専用アプリ「final CONNECT」 | 非対応 | 対応 | 音質調整やモード切替が可能で、自分好みのカスタマイズが楽しめる。 |
イコライザー設定 | なし | 7バンドイコライザーで音質調整可能 | 細かい音質調整が可能で、シーンに合った最適な音を作り出せる。 |
モード切替 | なし | コンフォートANC、ながら聴き、ウィンドカット切替可能 | シチュエーションに応じて最適なモードを簡単に切り替えられる。 |
ゲーミングモード | なし | 低遅延(最大60ms)モードあり | ゲームプレイ中の音声遅延を最小限に抑え、臨場感を損なわない。 |
マルチポイント接続 | 非対応 | 対応(最大2台まで同時接続可能) | パソコンで音楽を聴きながらスマホの着信にも対応できる。 |
イヤーピースの種類 | スタンダードイヤーピース | TYPE E 完全ワイヤレス専用イヤーピース | 耳への負担が少なく、長時間の使用でも快適。装着感GOOD |
付属サイズ | 複数サイズ(詳細不明) | 5サイズ(XS, S, M, L, XL) | 耳に合うサイズを選べるので、より快適なフィット感を得られる。 |
フィット感 | 一般的なフィット感 | 耳穴を圧迫しない快適な設計 | 長時間使用しても疲れにくく、快適さが持続する。 |
遮音性 | 標準的な遮音性 | 高い遮音性で外部ノイズを軽減 | 外部音を遮断し、没入感のあるリスニング体験が可能。 |
音質への影響 | バランスの取れた音質 | 中音域から高音域の解像感が向上 | クリアで細やかな音質を楽しめる。 |
ドライバー | f-Core DU (6mm) | f-Core SV (10mm) | よりクリアで奥行きのあるサウンドを提供。 |
バッテリー | イヤホン単体での連続再生時間は約7時間、充電ケース使用時の総再生時間は約35時間。 | イヤホン単体で約6時間、充電ケース使用時は最大24時間程度。 | バッテリー持続時間は旧型の方が有利。ただし新型は急速充電できるので特に問題なし。 |
急速充電 | 非対応 | 10分の充電で約1時間の使用が可能。 | 忙しい日常だけでなく、旅行や災害時にも急速充電できると便利。 |
ZE3000 SVとZE3000の違い比較表をみると、大きな違いがたくさんあることがわかりますね。
ZE3000はシンプルでコストパフォーマンス重視、日常的な利用に最適です。
一方、ZE3000 SVはノイズキャンセリングや専用アプリ対応、高音質ドライバーなど多機能で音質にこだわる方におすすめです。
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ZE3000SVがおすすめな人
- 通勤や通学などで周囲の騒音を気にせず音楽を楽しみたい人
- 音質に妥協せず、ハイレゾ相当の高音質を求める人
- デバイスを複数使いながら効率的に音楽を聴きたい人
ZE3000 SVは、ノイズキャンセリングや高音質設計など、多機能が特徴のイヤホンです。
そのため、日常的に騒音に囲まれた環境で快適に音楽を楽しみたい人にピッタリ!
さらに、音質にこだわりを持つ人にも満足できる設計です。
マルチポイント接続機能でデバイス間をシームレスに切り替えられるため、効率重視のライフスタイルにも最適。
このイヤホンで音楽と日常の質を一段と引き上げることができます。
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ZE3000がおすすめな人
- シンプルな操作でより良い音質を求める人
- 有線イヤホンに近い音質を重視する人
- 価格を抑えつつコストパフォーマンスを重視する人
ZE3000は、シンプルかつ高性能な完全ワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリングや専用アプリは不要という人にとって、簡潔で使いやすい選択肢となります。
さらに、final独自の技術により、有線イヤホンに近い高音質をたのしめます。
コスパもいいので、高品質な音をリーズナブルに楽しみたい方にぴったりです。
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ZE3000 SVとZE3000の違いを比較まとめ
ZE3000 SVとZE3000の主な違いは、機能と音質の進化です。
ZE3000 SVは「コンフォートANC」によるノイズキャンセリングや「f-Core SV」ドライバーの搭載により、騒音下でもクリアで広がりのある音質を提供します。
また、専用アプリ「final CONNECT」で音質やモード切替を自在にカスタマイズ可能。
一方、ZE3000はシンプルな設計で、コストを抑えつつ高音質を楽しみたい人向けのモデル。
ZE3000 SVとZE3000どっちがいいかは、最新技術を求めるか、シンプルさを重視するかで選ぶのがおすすめです。
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